紅茶を贈る時にいつも気になってしまうこと、
【面倒だな】と思われないかどうか。

計るのが面倒くさい

淹れ方が分からない

ティーポットないし

時間がかかる

最近ではマックで使用しているリプトンのティーバッグでも、パッケージの裏に淹れ方がきちんと書いてあります。

未だに、紅茶の色が出ればいい、と思っていらっしゃる方も多いし、急いでいる時に3〜5分待つのは大変。
そんな時はブロークンタイプのティーバッグは便利だと思いますが…
出来ればそれでも2分半から3分は待ってほしいw

ティーバッグをトントンして「早く出ろ〜〜」てやっているのを見ると、口出したくなっちゃうw

嗜好品にルールはない…と自分に言い聞かせて、何とか耐えています。

淹れ方については色々書いてきましたが、今回は、ティーポットについて。

ティーポット

実は

私の家にもないんですw

というのも、引っ越しの時に二つ割れてしまったから…

気に入っていたガラス製ティーポットはスパンッとヒビが入り…、陶器のものは取っ手がきれいに取れました。悲しい…

なので自分用にはお茶パックに入れてカップで直接出したり、カリタの耐熱ポットで淹れたり。

先日、骨董屋さんに立ち寄り、ティーポットがいくつかあったので買おうと思い入りました。

ですが…気になって手に取ったのは

急須。

日本人ですから
急須で淹れればいっか

という発想に至りました。

「うち、ティーポットないし」
という方には
「急須でもいいですよ」
と言ってきたわたしですが、わたし自身、急須で淹れてる人になりましたw

呼び名が違うけど、
お茶を淹れるという過程には変わりありませんもんね。

急須でいいんです

欲を言えば、ジャンピングするような丸い形状のものが理想。

付属の小さな茶漉しは使用しない方がいいです。

注ぎ口に茶漉しが付いていると便利!

分厚い陶器は必ず温めてから使用しましょっ

でも、ガラスのティーポット…欲しいなぁ〜〜