Merry Christmas!

今年のクリスマスはフライトとバイト www.
なんて

その前に存分に堪能してきましたよっ
はじめてのドイツ

主にハンブルクです

なぜって

んふ

アテンドしてくれる音楽家がいたから

観光地以外はドイツ語しか聞こえないから、一人じゃ心細すぎます

滞在はたったの一週間になってしまったので、予定を詰め込むのはやめ、ゆったり過ごしました

ドイツで寝溜めした感じ
付けっ放しのオイルヒーターのお陰で室内は快適ですしねっ

少し勿体無かった、、かな

それでも
二つのオペラを鑑賞

一夜目は、プッチーニ「ラ・ボエーム」でした

ハンブルクのシュターツオーパー(国立歌劇場)

戦後建て替えられた建築物の多いハンブルク
建物の魅力には欠ける…んー、、カッコいいんですけどね、パッとイメージされるヨーロッパの歌劇場とは異なるけれど、シンプル且つ気品ある内装は好奇心を高めてくれます

若手(といっても、30〜40歳)も活躍する劇場で、アジア人も多く出演し、ヨーロッパの歌劇場で歌うのを目標としている日本人もたくさん滞在しているみたい

あ、わたしの最初の失態

ドイツといえば、、ビール?
ですよね

開演前にいただいたんです

この日は到着した翌日、っていう言い訳をさせてもらいたいですが…

序曲が鳴った瞬間

落ちました zzz

日本人の評価を下げてごめんなさい
心地よかったからかなっ

なので
レポートできませんw

さて、
大作曲家の足跡は随所に

左は、ハンブルク シュターツオーパーにある、グスタフ・マーラーの記念碑
この歌劇場で音楽監督を務めていたことから

右は、ヨハネス・ブラームスの生家跡にある記念碑

他にも、メンデルスゾーンの生家跡などがあるらしいです…行ってないけど

↓こちらは、バス停

ベートーベン シュトラーセ

余談ですが


ニベアの本店もハンブルク

さてさて、
二つ目のオペラは、クリスマスの定番となっている、フンパーディンク「ヘンゼルとグレーテル」


初演はリヒャルト・シュトラウス指揮だったようで、初演から今日まで大人気のオペラの一つ
この作品は子どもたちが多く鑑賞に来ていて、ワクワクした子どもの顔がホッコリとさせてくれた

二人のアジア人が出演し、中でもグレーテル役のHayoung Leeさんは安定感抜群で、少女のような可憐さを声でも動きでも魅せる

日本人も続いてくれると嬉しいなっ

そうそう

日本でも高く評価されるハンブルクスタインウェイがありますよね

行ってきましたよ
訪れたのは土曜日、という事もあり、人っ子一人見当たらない工場地帯?に存在するハンブルクスタインウェイ

そうよね、生産するにはこういう土地じゃないと…

でも

最寄駅から徒歩15分強
右には墓地の公園、曇り空、落書き、肌を刺すような寒さが、わたしを不安にさせる

本当にあるのかな、、ってw

ほんっと車通りも少ないんだから

着いたけどねっ

NYスタインウェイとの音の聞き比べができたら楽しいなっ

ハンブルクといえば
港にあるエルプフィルハーモニー

象徴的に映される事も多くて、記憶に新しいG20ハンブルクサミットの会場だと最近まで勘違いしてたのw

会場へ到着する要人と交互に映し出されていたからっ

はずかしっ

美術館やショッピング、カフェにも行ったけど、だらだら長くなるのでこの辺で

散財したっ!

年末年始は休みなく働きます!

仕事納めは大晦日、仕事初めは元旦です

ありがたいこと