先日、演奏のため山中湖へ
ピアノはいつもお世話になっているジャズピアニスト津嘉山 梢さん
21度程度ですから、上着を必ずお持ちください、と多方面からご案内いただくほど、涼しい…はずが、この日は台風の影響か?蒸し暑かった、といっても東京のことを考えれば、木陰はとっても涼しいし、鳥のさえずりが爽やかに響き、虫の音も蝉の声さえも暑苦しさを感じさせない
この日の梢さんの即興演奏は、そんな山中湖の自然を雄大に描いた曲になりました
本番後、その録音を聴きながら山道を散歩すると、音楽と自然が結びつき、何とも幻想的で贅沢なひとときになる
(これはイメージです)笑
わたし個人としては、反省点だらけで、、熱心に耳を傾けてくださるお客さま方に申し訳ない演奏になってしまった…
けれど、アフターパーティでは「本当によかった」「また聴きたい」「これは東京、横浜のライブも行かなくてはいけません」と温かいお言葉ばかり
ほんっっっとうに救われて励みになりました
技術的な失敗よりも、一生懸命さが伝わって、またそれが勝ったのかも…しれない?…んー、でもそれではプロとは言えないか
今後も精進いたします
またチャンスをいただけるように
さて、こちらは↓
演奏活動に加えて作曲・編曲活動でも忙しい梢さんが空き時間を利用してお仕事
している姿が美しかったので、撮った‼︎っ
文豪オーラ出てる
山中湖には三島由紀夫記念館などがあるけれど、こういう自然豊かな避暑地で生まれた作品は多いんでしょうね
こちらにご滞在の方曰く、ベランダに出てソファで寝転んで、読書や考え事をすると、良いアイデアが浮かぶ…こともあるんですって
そしてこちらは、梢さんが見つけた
気になる看板