和紅茶
国産紅茶
そんな言葉を7年ほど前から聞くようになった気がします。
北緯45°~南緯35°といわれるティーベルトに入らない日本で造る紅茶
(沖縄の一部は入るかな…)
インドのダージリン、アッサム、ニルギリ、スリランカのウバ、ヌワラエリア、ディンブラ、中国のキームン、ラプサンスーチョン…ケニアやネパールでも…其々の地で特有の茶樹や栽培方法が進化して今に至っているのだと思いますが、、最初に和紅茶を飲んだ時には違和感がありました。
恐らくそれは、紅茶の為の茶樹を育てたのではなく、緑茶用の葉で完全発酵(酸化)させて紅茶を造っていたから
初めて味わうお味でした。
日本ワインもいま話題を集めていますよね。
ここ数年でメキメキと実力を伸ばす日本ワイン
はじめの頃は土壌も理想的では無かったでしょうし、わざわざ日本で作らなくても…って思っていた方は多いと思います。
ところが…さすが日本人
真面目で研究熱心
先日参加したホリエモン万博で日本ワインが多数出品されて盛り上がりを見せていましたし、若い造り手さんも多い!
またそこに、今回初めて収穫ができたという名もなきワインもありました。
隠岐諸島 海士町 で試験醸造されたワイン
ぼんやりとしたワイン
素人のわたしはこんな機会滅多に無いので楽しく飲ませていただき
そう、和紅茶もこの感覚と似てるんです。
先日いただいた国産紅茶
静岡で造られたファーストフラッシュ
美味しいんですよ。
タンニンが抑えられて、紅茶の渋みが苦手!
わたしの中での比較対象は中国茶や中国紅茶
第一回目のティーコンテストでチャンピオンだったというこのお茶
飲み方は、茶葉の入ったカップに差し湯をさして何煎かいただく
これからもっと進化して美味しくなるのだろうと思う、
こちらはお気に入りのカフェ
場所は教えませんが、ちょっと遠くても行く価値のあるお店です。
どっしりと重たいチーズケーキ
わたしが今まで食べたチーズケーキの中でイッッチバン美味しい!
今度行った時はお持ち帰りして紅茶と合わせようっと